こんなご時世だから徹底的。STORYCAの安心安全の取組みをご紹介
STORYCAは、キャンプやポタリングなど、目的に応じた必要な道具をパッケージ化した、カーシェアサービス。そのため、クルマを所有していない方やキャンプビギナーから大好評なのですが、不特定多数の方が利用するSTORYCAのようなサービスでは、クルマやキャンプ道具の清潔さは大事な要素。特にこのコロナ禍においては、「ちゃんと除菌が行き届いているかな……」など大いに気になりますよね。
そこで今回は、STORYCAの安心安全の取組みを、デュオキャンプストーリーのエクストレイルをモデルにご紹介します。
1回の利用ごとに、清掃やメンテナンスを実施
通常のカーシェアリングサービスでは、クルマのメンテナンスや清掃の頻度は、2週間に1回程度というの一般的です。そのため「前の利用者のゴミが残っていた……」なんて経験もあるのではないでしょうか? ところがSTORYCAでは、ステーションに帰着したクルマは一台の例外もなく、専門業者の手で清掃とメンテナンスを実施しています。そこにはすべてのキャンプ道具も含まれます。1回の利用ごとに清掃およびメンテナンスを実施しているので、待機中のシェアカーは常にクリーンな状態。いつでも安心して利用できるようになっています。
清潔なのは当たり前。こんなご時世だから除菌も徹底
STORYCAの大きな特徴となっている、大充実のキャンプ道具。これらも一つ一つ丁寧に清掃を行っています。実際に利用する場合に特に気になるであろう焚き火台や焼き網、調理器具などは、中性洗剤でコゲや油汚れを落としきり、さらにアルカリ電解水や炭酸ソーダで除菌と消臭を行っています。焚き火台や焼き網は常に火に触れているものですので、どうしても黒ずみなどが残ることもありますが、利用に際しては一切問題のないレベルですのでご安心を。
朝までぐっすり休めるように、シュラフは清掃に加えて、次亜塩素酸水で除菌も行っています。内側や外側の他、気になるフェイス周りも重点的に除菌する他、インナーシュラフはクリーニング済みのものと交換しているんです。
テントやタープは、泥汚れなどを可能な限り拭き取っています。もちろんこの時に、ポールやロープもしっかりチェック。次回ご利用時に不具合があるものは交換し、ロープなどは使いやすいよう束ねてから収納しています。LEDランタンやガスバーナーなどは動作確認を行い、ポータブル電源は満充電状態へとチャージ。このように清掃やメンテナンスに加えて、利用に際して不備や不具合がないかも、1点1点しっかりチェックしているんですよ。
シェアカーはメンテナンスも行い、道中の安心安全をお約束
続いてシェアカーを見てみましょう。まず外装は、洗浄効果に加えて撥水とツヤ出し効果のある特殊な洗剤で磨き上げます。泥汚れなども徹底的に落としていきます。アウトドアで映えるデコボコのタイヤや力強いホイールもピッカピカに拭き上げているんです。
車内は掃除機を使って砂や砂利を吸い取りつつ、吸いきれない箇所はブラシを使って丁寧に掃き出します。そしてシートやドア、ハンドルやインパネなどの体や手が触れる部分は、次亜塩素酸水での除菌も実施。手が必ず触れるリアゲートのノブや縁、またラゲッジ内の棚なども抜かりなく除菌しています。
ちなみにカーナビの履歴は、清掃・メンテナンス時に必ず初期化。次の利用者に自分の行き先が知られることはありませんので、ご安心ください。
メンテナンスについては、エンジンオイルなどの汚れ具合や量をチェック。また消耗品でもあるウォッシャー液などもしっかり補充します。さらにタイヤの空気圧や溝の深さも確認し、走行に支障がないように備えています。
そもそも汚れや菌に強いクルマ、それがSTORYCAのシェアカー
STORYCAのシェアカーは導入時に、消臭、抗菌、防カビ、抗ウイルス、防汚効果がある空気触媒のセルフィールを施工。セルフィールは医療機関や公共交通機関にも施工されている信頼性の高い空気触媒で、長期間効果が持続するのもの。つまりSTORYCAのシェアカーは、そもそも汚れや菌に強い、というのも大きな特徴となっています。
以上、STORYCAの衛生面に対する取組み、いかがでしたでしょうか? ステーションで待機しているSTORYCAのシェアカーは、すべて万全の状態であることがお分かりいただけたかと思いますので、ぜひ安心してご利用いただけたらと思います。