キャンプをしながらワーケーションができる!神奈川のおすすめプラン

2022.11.04
ファミリーキャンプ
デュオキャンプ
グループキャンプ

キャンプ人気の高まりとともに、注目されているものが「キャンプとワーケーション」の組み合わせです。

キャンプ場は屋根や壁がないことの開放感や、静かな環境で仕事ができる絶好のワーケーションスポットだからです。

そこで今回は、神奈川のおすすめのワーケーションスポットの紹介や、キャンプでワーケーションを行う際の注意点をご紹介します。

 

キャンプでワーケーションの注意点

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キャンプ場でワーケーションを行う場合の、注意点は以下のようなものがあります。

 

通信機器の電波状況

本来キャンプは不自由さを楽しむものです。そのため、多少スマートフォンなどの電波の入りが悪くても気にせずに過ごせることでしょう。しかし、ワーケーションでは携帯等の電波が悪いと、業務に支障をきたしてしまいます。

とくに、オンライン会議などの最中に映像が途切れてしまっては仕事にならないでしょう。

キャンプ場の電波状況については、SNSなどを用いて実際の利用者の口コミをリサーチしたり、キャンプ場にWiFiスポットが備わっていないか前もって確認しておきましょう。

 

パソコンや電子機器の管理

キャンプ場でのワーケーションでは開放的なことがメリットのひとつです。しかし開放的すぎるがゆえ、パソコンなどの盗難のリスクがあります。パソコンやポケットWiFiルーターなど情報機器の紛失は情報漏洩などにつながるため、絶対に避けたいことでしょう。

電子機器や貴重品も含めて、サイトを離れるときは車の見えない場所に収納しておくなどの、盗難の備えが必要になります。

 

オンとオフの切り替え

ワーケーションでは休暇する場所に仕事を持ち込むことになります。そのためあまり仕事に熱心になりすぎても、十分な休息はとれません。かといって休息しすぎては仕事もおぼつかないでしょう。

キャンプ場でのワーケーションでは例えば「17時までに仕事を終わらせる」というようにルールを定めて、仕事と休息の境界線をはっきりとさせておくことが大切です。

 

神奈川のおすすめのワーケーションスポット

神奈川における、おすすめのワーケーションスポットは以下の3箇所です。

 

小田原市 いこいの森 RECAMP おだわら

いこいの森 RECAMP おだわらでは、キャンプをしながらワーケーションを行えるほか、日帰りのワーケーションプランもあります。チェックインが10:00、チェックアウトは17:00と設定されているので、日帰りでも気軽にワーケーションできます。アクセスも横浜市から車で約1時間のため、日帰りでも無理なく行けることでしょう。

また、場内ではWiFiが無料で利用できます。万が一電波の入りが悪くても、ポケットWiFiのレンタル(有料)もできるため安心です。

 

住所

神奈川県小田原市久野4294-1

アクセス

横浜市から車で約1時間

小田原厚木道路 荻窪ICより5分

駐車場

場内有料駐車場。(30台)

電話番号

0465-24-3785

HP

https://www.recamp.co.jp/odawara

 

芦ノ湖キャンプ村 レイクサイドヴィラ

箱根からほど近い芦ノ湖のほとりでキャンプを楽しむことができます。

キャンプ場には共同浴場が備わっていますが、箱根温泉が近くにあるため汗をかいたとしてもさっぱりと汗を流せます。

電源付きのオートサイトがあるほか、キャンプ場の中にある宿泊者限定の「森のラウンジ」でWiFiを利用できます。

 

住所

神奈川県足柄下郡箱根町元箱根164

アクセス

御殿場ICより17km 車で約30分

箱根口ICより21km 車で約40分

駐車場

利用者用駐車場あり(70台)

電話番号

0460-84-8279

HP

https://campmura.com/about/

 

西丹沢マウントブリッジキャンプ場

丹沢湖へ流れる川のすぐ近くにあるキャンプ場です。大きな橋の下がキャンプ場になっています。

綺麗な川で涼めるうえに、中川温泉『ぶなの湯』で疲れをとることもできます。

車両はサイト内に乗り入れられるので、荷物の積み下ろしも楽に行えます。

自然に囲まれていながらも、WiFiが利用できるのでワーケーションにもぴったりです。

 

住所

神奈川県足柄上郡山北町中川867-7

アクセス

東名道・大井松田ICより 車で約30分

駐車場

サイト内へ駐車可能

電話番号

0465-78-3378

HP

https://mount-bridge.com/

 

STORYCAを使ったワーケーションの流れ

STORYCAではキャンプで利用できる車両を用いて、ワーケーションも行えます。STORYCAを使ったワーケーションの過ごし方は、以下のような流れがおすすめです。

 

12:00 横浜ステーションを出発

13:00 キャンプ場に到着

13:10 テント設営

14:00 ワーケーション開始

18:00 仕事をやめて夕食

10:00 チェックアウト

 

STORYCAの車両を使えば車両の中で仕事が行えるため、テーブルや椅子などを準備しなくても、最小限の準備のみで仕事を始められます。デリカD:5やエクストレイルといった後部座席が広い車両のため、車の中でも十分仕事をするスペースを確保できます。

また、キャンプで必要となるテントなどキャンプ用品一式を積載した状態で車両をレンタルできます。積み込みや片付けといった手間がなく、キャンプに専念できることでしょう。

 

STORYCAは平日利用がおすすめ

今回は神奈川県のワーケーションができるキャンプ場の紹介や、ワーケーションの注意点などをご紹介しました。

STORYCAの利用は平日のほうが料金は安く設定されているのでおすすめです。

例えば、通常のファミリーキャンプの場合、土日1泊2日(30時間)で3万6000円の所を平日(火~木)は2万6000円で利用できます。

チャイルドシートやジュニアシートといったオプションも選択できるため、小さな子どもがいるファミリーでも安心して利用できるでしょう。

STORYCAで新しいワーケーションの楽しみ方を探してみませんか。

 

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この記事を書いた人

アルパイン マーケティング

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