幼なじみの新社会人。 卒業旅行のように楽しんだ、特別な1日。

2022.06.15
デュオキャンプ

2022年3月某日。前田大成さんと石川大和さんが、キャンプ仕様にコーディネートされたエクストレイルに乗って神奈川県のウエルキャンプ西丹沢へやってきました。
ともに北海道出身の大学4年生で幼なじみだという2人から見たSTORYCAとは?私たちも興味津々でお話を伺いました。

 

Q:アウトドアに興味を持ったきっかけを教えてください。

A:YouTubeでキャンプ動画を見て、自分でもやってみたくなりました。

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石川 子どもの頃、家族でキャンプによく行っていて。だからもともと好きではあったんですけど、きっかけは、そうですね…コロナ禍で、家で過ごす時間が増えたじゃないですか。SNSやYouTubeを見る時間も増えていって、そんな時に車中泊をしている人の動画を見たんです。
そのあたりから、さらにアウトドアに興味を持ち始めました。レンタカーを借りて、まずはデイキャンプ、焚き火なんかもやってみたり。去年だけでも10回は行きました。

前田 僕は大学進学で上京してからですね。都会の喧騒にストレスを感じ始めていたのかも。僕は釣りをするんですが、同時期に石川くんからも「最近よくキャンプ行ってるよ」って話を聞いて、じゃあ一緒にやってみない?って。

 

Q:STORYCAの第一印象について教えてください。

A:かっこいいクルマに、一流の道具。テンション上がりました。

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石川 STORYCAを最初に見つけたのが前田くんで、キャンペーンに応募してみようか?って誘われたんです。さっそくサイトも見てみたんですが、スノーピークみたいな有名ブランドの道具がセットで借りられることを知って、これは魅力的だなと。

前田 デュオキャンプはクルマの上にテントを立てて寝泊りするでしょう?その写真をサイトで見て、これはもうキャンプの新しい概念だなって。当選通知がきたときはめちゃくちゃ感激して、朝早いのに石川くんに電話しちゃいました。

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石川 僕ら若者は「映え」を気にするじゃないですか。そこでいうとクルマがもう、すごくかっこいいカラーリングだし、道具も写真映えする一流品だし。そんなものを借りられるところはなかったし、買うには高いし。いい道具ほど高価だから、僕らみたいな学生には手が出ないので。

前田 そうそう。キャンプって、けっこう初期費用かかると思うんです。道具もそうですし、クルマも買うとなったらなおさらですし。それを一度に体験できるところがすごいと思いました。だから、これからキャンプを始めてみたい初心者の方とか、単純にSUVに乗って出かけてみたいなとか、そういう人にもオススメのサービスなんじゃないでしょうか。

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石川 何度も言いますけど、ほんとかっこいいですよね~。

前田 うん。今日は僕、なんか胸張って運転してた気がしますもん(笑)。

 

Q:STORYCAを実際に体験してみた感想を聞かせてください。

A:ルーフトップテントが特に最高。みなさんにも体験してほしいです。

石川 そうですね、繰り返しになりますけど、今まで使ったことがないものが使えるっていう喜びと、ワクワク感と…

前田 あとは…安心感?

石川 確かに。道具がそろっているから、漏れがないですし。自分たちで買いそろえるものがほとんどなかったです。

前田 ランタンとナイフくらいだよね、持ってきたのは。STORYCAのランタンもあるし、消耗品だけおさえておけば、二重で安心なので。

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インタビュアー 特に気に入ったところはありますか?
石川 まず、クルマを借りにステーションに行った時、写真を何枚も撮りました。かっこいいクルマがならんでいるのがもう、圧巻で。キャンプ場に着いてからも、やっぱりこのルーフトップテントが斬新で、また写真を撮って。「ガシャンガシャン」とハシゴが出てきて、「ウォー!」ってなって(笑)。よくあるレンタルのテントはほとんど地面に張るものだろうし、これを借りられる機会はなかなかないと思うんですよ。よくキャンプをする人でも、これは体験しといたほうがいいんじゃない?って思います。学生だったら、それこそ卒業旅行のかわりになるっていうか、旅行と同じくらいのお金で、特別な体験ができるんじゃないかと思います。

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前田 僕もこのルーフトップテントです。2段ベッドでもみんな2階に行きたがりますよね。朝起きてテントを開けて、高いところから景色を見下ろすのって、本当に気持ちがいいと思うんです。ツリーハウスのようでもあるし。これから社会人になってさらにキャンプにハマって、道具をそろえていくと思いますけど、それでもSTORYCAのサービスを利用したいと思うんじゃないかな。この道具とクルマのセットが最高なので。

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Q:今後、STORYCAに期待することはありますか?

A:軽バンで車中泊プランをつくってほしい。あとは…!

石川 STORYCA仕様の軽バン!このエクストレイルのようなSUVもかっこいいですけど、軽バンで車中泊も今トレンドなので、STORYCAのこのカラーでカスタムしてほしいかな。軽なら女の子でも運転しやすいですし、2人で行くならクルマはもっとコンパクトでも、気軽でいいかもしれません。

前田 確かに、SUVは初めて運転したので、いつもより車幅もあるし、最初はちょっと不安もありました。

石川 あとは、都心にステーションが増えるといいですね。郊外の方ってクルマを持っている人が多いと思うんです。そしてキャンプが好きな方だったら道具もそろえているだろうし。そうではない都心の方のほうがハマると思いました。

前田 あとは、学生プランつくってほしいです。僕らみたいな大学生、きっと利用しますよ。もうすぐ社会人になっちゃいますけど(笑)、期待しています!

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撮影協力:ウエルキャンプ西丹沢キャンプ場

STORYCAを楽しんでいただけて、私たちも大変うれしく思います。
前田さん、石川さん、ありがとうございました!
社会人になられてからも、STORYCAをどうぞよろしくお願いいたします!

 

この記事を書いた人

STORYCA 編集部

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