「ルーフトップテント」の3つのメリットをご紹介します!
今回はSTORYCAのデュオキャンプで大好評の、エクストレイルに装着している「ルーフトップテント」の3つのメリットをご紹介していきます。
クルマの屋根(=ルーフトップ)にテントを設置するのが、ルーフトップテント。一般的なテントとはひと味違う特別感が魅力で、すでにアメリカやヨーロッパでは定番スタイルになっていますが、ここ数年、日本でもルーフトップテントの姿をよく見掛けるようになりました。
01|クルマの上にいるので「見晴らしが最高」なんです!
ここ最近のブームの影響もあり、週末のキャンプ場はどこも満員……。せっかく大自然を楽しみに来たのに、見えるのはお隣さんのテント・テント・テント……。そんな時に、ルーフトップテントは大活躍。ご近所さんたちよりも高い位置なので、ちゃんと自然の素晴らしさが堪能できるんです。
あと、これは実際に体験した人じゃないと分からないと思いますが、風通しの良さも大きなメリット。特に夏場は体感温度が全然違う。涼しい夜風で夏も快適に過ごせるのも、ルーフトップテントの魅力です。
02|意外や意外!? 実は「設営がとっても簡単」なんです!
ルーフトップテントは設営に難しい行程が一切なく、何なら1人でもパパッと組み立てられます。カバーを開けて、はしごを出して、テントを広げれば、ほぼ完成。あとはポールを挿して、フライシートを開けば設営完了なので、とても簡単! 時間にして約30分もあれば十分。ですから、実は初心者にこそ、ルーフトップテントはオススメなんです。
ちなみに、通常のテントだと、テントを張った後に場所移動するのは困難。「またイチからテントを設営するのか」って思うと、「今回はここでいいか」って妥協……。
ルーフトップテントの設営は地面にペグすら打たなくていいので、梯子を畳んでサッと移動することも可能なんです。せっかくのキャンプですから、できれば妥協はしたくない。それが実現できるルーフトップテント。設営がとっても簡単っていうのも大きなメリットです。
03|ワンランク上のキャンプ!「寝心地が快適」なんです!
朝、目覚めた時に「イタタタタ…」と背中をさする。それも「キャンプに来た~」って感じでいいのですが(笑)。
ルーフトップテントは地面のゴツゴツした石も、草が生えていても関係なし。地面に張るテントの悩みや煩わしさともオサラバできます。
そして、慣れてくると夏だけでなく、冬のキャンプにも挑戦したくなるんですが、その時に恐ろしいのが底冷え。雨が降った時なんててきめんで、身体の芯がキンキンになります。
ルーフトップテントは地面に設置しないのと、とっても快適なマットのお陰もあって、寝心地最高。これもルーフトップテントの大きなメリットです。
番外編|STORYCAの「ルーフトップテントは凄い」んです!
STORYCAはユーザーの皆さんに「あなただけの特別な物語」を作って欲しいと考えています。そのためにも、道具選びにはとことんこだわりました。
採用しているギアは、北欧発の歴史あるアウトドアブランドかつ、ハイエンドなアウトドア商品が中心。ワンランク上の道具を揃えています。
例えば、ルーフトップテントは北欧スウェーデンのThule(スリー)。80年前の1942年に創立された、世界最大のカーキャリアメーカーで、彼らが手掛けたアイテムは、その優れたデザインや機能性によって、国際的なプロダクトデザイン賞を多数受賞しているんです。
ここだけの話(!?)、実際に買うとしたら30万円コース。初心者はもちろん、上級者にも手が出しにくい価格帯ですが、そういった憧れのアイテムをシェアして楽しめるのがSTORYCAなんです。
さらに知って欲しいのが、車輌のこだわり。ルーフトップテントの色は、本体がブルー、フライシートがブラックのツートンカラーなんですが、車輌のボディカラーもそれに合わせてコーディネイト。
ご覧のエクストレイルの他、STORYCAでは大人数でキャンプが楽しめるデリカD:5もラインナップしていますが、各車両はノルディスクやスリーなどの北欧メーカーのデザインと統一感や一貫性のある雰囲気を追求しています。
今回は「ルーフトップテント」の3つのメリットをご紹介しました。せっかくのキャンプだからこそ、最高の道具で楽しんで欲しい。ぜひ、STORYCAと一緒に「ルーフトップテント」を思いっきり楽しみましょう!