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キャンプで焚き火~薪選び編~
2022.07.01
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キャンプの醍醐味と言えば焚き火。ゆらゆらと燃える炎を見ながら、ゆったりと過ごす時間は格別です。
その焚き火に必要不可欠なモノはというと、そう、それは薪。でも、薪にも幾つかの種類があるので、いざ実物を目の前にすると、どっちを選べばいいのか迷います。
今回はそんな「薪選びの知識」をご紹介します。
#01_よく乾いた薪を選ぶこと
最も大事なポイントは「よく乾いた薪を選ぶこと」です。乾燥していればしているほど、火の付きが良くなります。ちなみに、薪はホームセンターでも手に入りますが、薪を販売しているキャンプ場も多いので、現地調達でも構いません。
#02_針葉樹は火が付きやすい、広葉樹は火が長持ち
薪の種類は大きく分けて2つ。「針葉樹」と「広葉樹」。一般的に「針葉樹は火が付きやすく、燃焼時間が短い」のが特徴だと言われています。
そして、「広葉樹は火が付きにくく、燃焼時間が長い」のが特徴です。価格は針葉樹の方が安く、広葉樹の方が高いことが多いです。
#03_まずは針葉樹がオススメ
ということで、オススメは「針葉樹」。はじめは針葉樹で火おこしの練習をして、そして、慣れてきたら広葉樹で長く焚き火を楽しむ、というのはいかがでしょうか。
ご注意_焚き火台が必要なキャンプ場が多い
キャンプ場の多くは直火禁止で、焚き火台が必要です。焚き火台の下に敷くシートが必要なところもあります。事前に確認してくださいね。
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