キャンプで大活躍!ポータブル冷蔵庫の種類と選び方
暑い中でテントやタープを設営すると、欲しくなるものが冷たい飲み物です。
そんな冷たい飲み物を常に飲めるようにしてくれるアイテムが、ポータブル冷蔵庫です。
ポータブル冷蔵庫は冷却が可能なので、設定した温度まで冷やすこともできます。
今回はポータブル冷蔵庫とは何かや、種類と選び方についてご紹介します。
ポータブル冷蔵庫とは?
ポータブル冷蔵庫とは、持ち運びができる冷蔵庫です。クーラーボックスは「保冷」が目的なのに対して、ポータブル冷蔵庫は「冷却」が目的です。したがって、ぬるい飲み物などであっても、冷やしてから飲むことができます。
ポータブル冷蔵庫と一口に言っても、電源供給が異なったり、冷却方式が違ったりとさまざまなタイプがあります。
ポータブル冷蔵庫の種類
ポータブル冷蔵庫にはいくつか種類があります。
家庭用電源から給電できるAC電源タイプ
AC電源タイプは、キャンプだけでなく自宅でもサブの冷蔵庫として利用可能です。安定して電源供給できるため、保冷性が高いことも特徴です。
近年では、荷室にACコンセントが搭載されている車両もあります。そうした車両では、車の中でもポータブル冷蔵庫の保冷機能を活かせます。
車のシガーソケットから給電するDC電源タイプ
車でポータブル冷蔵庫を使用する場合は、車のシガーソケットから直接電源供給できるDC電源タイプがおすすめです。なお、DCタイプを選ぶときは電源コードの長さに注意しましょう。電源コードが短いと、助手席などシガーソケットに近い場所にしかポータブル冷蔵庫が置けなくなってしまいます。電源コードが長いタイプであれば、後部座席や荷室などへ自由に置けるようになります。
DCタイプは12Vと24Vのタイプがあるため、車両のバッテリーに適合したものを選びましょう。
電源がなくても安心のバッテリータイプ
キャンプ場などによっては、電源が確保できない場合もあるでしょう。そうした場合役に立つものがバッテリータイプのポータブル冷蔵庫です。バッテリータイプであれば、電源がなくてもさまざまな場所で利用できます。さらに、電源コードなども必要としないため、置き場所に困ることも少ないでしょう。
24時間冷蔵機能を使えるタイプもありますが、予備バッテリーを準備しておけば連泊でも問題ありません。
ペルチェ式とコンプレッサー式
ポータブル冷蔵庫には、ペルチェ式とコンプレッサー式があります。
ペルチェ式はペルチェ素子という電子を用いた冷蔵庫で、ペルチェ効果を使って庫内を冷やす方式です。冷却能力としてはやや控えめで、冷却というよりも保冷するイメージに近いです。
コンプレッサー式は家庭用の冷蔵庫同様、冷媒をモーターで動かし気化熱の原理を用いた冷蔵庫です。ペルチェ式の冷蔵庫よりも冷却能力が高いため、夏場でも冷たさを維持できます。
コンプレッサー式のほうが冷却能力に優れているため、しっかりと冷却したい方には、コンプレッサー式のポータブル冷蔵庫をおすすめします。
ポータブル冷蔵庫を使うメリット
ポータブル冷蔵庫を使うことで、以下のようなメリットがあります。
料理の幅が広がる
クーラーボックスの保冷力はやや弱いため、生ものなどは怖くて敬遠している人もいるでしょう。事実、キャンプ場は暑くなるため食中毒の危険性も出てきます。
しかし、ポータブル冷蔵庫は家庭用の冷蔵庫と同じように保冷力が持続します。生ものやスイーツといったものでも、問題なく冷やせることでしょう。
暑い日でも冷たい飲み物が飲める
ポータブル冷蔵庫は冷却機能があるため、飲み物の冷たさが持続します。キャンプへ行く途中に買ったぬるい温度の飲み物があっても、冷やすことが可能です。
暑い日に冷たい飲み物を楽しめるため、キャンプの楽しみがまたひとつ増えることでしょう。さらに、冷たい飲み物があることは熱中症対策にもつながります。飲み物以外にも、保冷剤を冷やして準備しておいても安心です。
保冷剤がいらないため荷物が減る
通常のクーラーボックスの場合、氷や保冷剤などが必要のため、その分容量が無駄になることもあります。保冷力が落ちてくれば、氷を買いなおすことも必要になるでしょう。
その点、ポータブル冷蔵庫は本体を冷やすだけで使用可能です。本体が直接冷えるため、保冷剤や氷を入れる手間やスペースも必要ありません。
ポータブル冷蔵庫を選ぶポイント
ポータブル冷蔵庫を選ぶときは、冷却能力も重要ですが他にも気を付けたいポイントがあります。
大きさに注意
ポータブル冷蔵庫は、保冷機能がついているぶん通常のクーラーボックスと比較すると大きくなります。さらに、重量も重いものが多いため、手運搬が発生するキャンプ場では注意が必要です。
外寸だけで判断しない
ポータブル冷蔵庫は外寸で判断すると、内容量が少なく感じることがあります。なぜなら保冷機能を備えているためです。すべてのものをポータブル冷蔵庫に入れようとすると、それだけ大きな物が必要になります。割り切って冷やしたい飲み物や、生肉などとくに冷やしたいものだけを入れるようにすると、必要最低限のサイズで済むでしょう。
キャスターの有無
ポータブル冷蔵庫は、冷却機能が備わっているため重量が重くなりがちです。冷蔵庫単体でも重量はあるうえ、中身を入れるとなおさら重くなってしまいます。
キャスターがついていると、カートやリアカーを使わなくてもそのまま転がして運べるため、運搬がしやすくなります。オートキャンプ場であれば横付けできるので、キャスターがなくても問題ないですが、運搬が必要となるキャンプ場ではキャスターがあったほうが楽に運べます。
ポータブル冷蔵庫でキャンプの新しい魅力を発見しよう!
今回はポータブル冷蔵庫の選び方などをご紹介しました。
ポータブル冷蔵庫をキャンプで活かすことで、料理の幅が広がったり、暑い日でもキンキンに冷えた飲み物を飲めたりと、普段のキャンプよりもさらに楽しみが増えます。
しかし、「キャンプでしか使わないのに買うのはちょっと・・・」と考えている人もいるでのはないでしょうか?
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