<イベント参加レポート> BE-PAL FOREST CAMP 2022 @PICA八ヶ岳明野
10月1日・2日に、大人気のキャンプ場であるPICA八ヶ岳明野(山梨県北杜市)にて、「BE-PAL FOREST CAMP 2022」が開催され、STORYCAも参加。今回はその模様をお届けします。
BE-PAL FOREST CAMP 2022とは、「自然を遊ぼう! みんなで集おう!」をキーワードにした、読者参加型のキャンプイベント。絶好の秋晴れの中、当日は多くの方が思い思いのキャンプを存分に楽しんでいた。
大人気だったSTORYCAキャンプ!
STORYCAは、人気のデュオキャンプの魅力をイベント参加者さんたちに提案。スーリーのルーフトップテントを広げたX-TRAILを展示。やはり、ルーフトップテントは珍しい存在ということもあり、イベント参加者さんたちはみんな興味津々。沢山の方がハシゴを登って、ルーフトップテントを初体験してくれた。
多くの方が口にした感想は「思ったより広い!」で、大人2人がくつろげるスペースにビックリ。そして、最も多かった質問が「何キロまでOKなんですか?」で、やはり、そこが気になるよう。ちなみに、約180キロまでOKです。安定感もバッチリで揺れも最小限。大人2人が乗っても安心かつ快適なんですよ。
X-TRAILの横にはノルディスクのタープを設営し、STORYCAデュオキャンプで使うことができる、スノーピークの焚き火台の他、自慢のキャンプ道具の数々を展示。
そして、ブースの前には冬キャンプ用のギアも展示。STORYCAは冬になると装備品を入れ替え、コチラの写真にあるような「氷点下対応の冬用シュラフ」「ポータブル電源で動く電気毛布」「ストーブ」など、冬キャンプが快適に過ごせるギアに変更します。だから、STORYCAなら冬キャンプも安心して楽しめるんです!
せっかくブースに遊びに来てくれた方々のために、今回は何か記念に残る品を渡したく、オリジナルキーホルダーを持参。STORYCAの公式インスタグラム(https://www.instagram.com/alpine_storyca/)をフォローしてくれた方々に、そのオリジナルキーホルダーをプレゼント。皆さんが笑顔で受け取ってくれて嬉しかった。
「STORYCA presents 本田亮の葉っぱアートワークショップ」も開催
BE-PAL FOREST CAMP 2022では、様々な出展社が趣向を凝らした企画を用意し、イベント参加者さんたちを喜ばせていた。もちろん、STORYCAもみんなが楽しめる企画を用意。それが「STORYCA presents 本田亮の葉っぱアートワークショップ」。
これは全国で人気のワークショップで、葉っぱを使ったアート作品に挑戦する試み。本田亮先生の説明の上手さも相まって、イベント参加者さんたちはとっても楽しそうに作っていたのが印象的だった。
「これはネコがジャンプして、鳥さんを捕まえようとしている所です。動物が好きなので、あと、立体的になるといいなって思いながら作りました。こんな風に葉っぱで遊ぶのは初めてで楽しかったです」と小学2年生ののんちゃん。
「発想力が素晴らしいと思います(笑)。お日さまを作ったり、ネコが飛んでいる下には影も作ったりして、とってもいいなって思いました」とのんちゃんママ。
のんちゃんママの作品は、「お花を作ったつもりなんですけど、のんちゃんに『王様の杖みたい』って言われちゃいました(笑)。でも、確かにそう言われるとそうだなって(笑)」とのんちゃんママ。
BE-PAL FOREST CAMP 2022に参加した感想は、「初めてだけど、とても楽しく過ごせました」。のんちゃん家族は時々キャンプをやっているそうで、のんちゃんはキャンプが大好きなんですって。
のんちゃんはSTORYCAのデュオキャンプで採用しているスーリーのルーフトップテントにも興味津々。「のんちゃん、あそこの上に行きたい」って言ってくれたので、ルーフトップテントにも挑戦です。「楽しい~、ずっとここにいた~い」。喜んでくれてありがとうございます。
「BE-PAL FOREST CAMP 2022」は、とってもアットホームなイベントで、参加者さんたちは大満足の様子だった。今後も、今回のような楽しいイベントに参加した際は、STORYCAマガジンにて「イベント参加レポート」をお届けする予定。お楽しみに!