キャンプがしたくてウズウズする季節が到来！「春キャンプ」の「5つ」の魅力に迫ります！
春到来。キャンプがしたくてウズウズする季節がやって来ました。春はポカポカ陽気で過ごしやすく、冬とは違って重装備の必要もなし。目に眩しい新緑に、幸せな気持ちにさせてくれる桜に、そして、旬のおいしい食材もたくさん。
夏は暑かったり、冬は寒かったりと、キャンプは季節によって過ごしやすさが大きく変わりますが、キャンプ初心者さんたちには、暑すぎず・寒すぎずで、ちょうど良い気候の春キャンプが特にオススメなんです！ ということで今回は、春キャンプの魅力に迫ります。
01｜この時期だけのお花見キャンプ
春と言えば、なんといっても「桜」。キャンプをしながらお花見をするというのは、アウトドア好きにとって、最も贅沢な体験と言えるでしょう。お花見ができるキャンプサイトは意外とたくさんあり、ゆったりとチェアに腰掛けて、夜桜を楽しんでいる方も多いんです。
新緑の季節、春。冬とは違って木々には若葉が生い茂り、そんな緑が清々しい気持ちにしてくれます。また、昼間はポカポカで湿気も少なく、雨が少ないのも◎。「春が一番快適にキャンプができる」と言われているのは、そんな風に気持ち良く過ごせるからなんです。
02｜旬な食材が豊富なのもポイント
春キャンプの楽しみといえば、やっぱり食事。春は旬な食材が豊富で、春キャベツ、新じゃが、新玉ねぎは鉄板ですね。その他にも、タケノコ、山菜（フキノトウ、たらの芽、こごみ、山ウド）など、挙げたらキリがありません。
せっかくの春キャンプですから、ぜひ、ご当地で旬の食材を手に入れて、アウトドア料理に挑戦してみましょう。キャンプ場によっては採れたての食材を販売しているところもありますし、また、近くのスーパーや道の駅でも購入できます。そして、旬な食材はあえて凝らず、焼いたり、蒸したり、簡単な調理で頂くのがツウですよ。
03｜昼間なら薄着でもオッケー
冬キャンプはオシャレより防寒がメインになるため、誰しもダウンと暖パンのセットが定番のコーデに。しかし、ポカポカな春キャンプならダウンを脱いでも大丈夫。
オシャレ好きなキャンパーたちにとっては、冬よりも服装の幅が広がり、「可愛さ」や「カッコ良さ」が楽しめるのも春キャンプの大きな魅力に違いありません。普段の日常では着られない、キャンプ場だからこそのオシャレな姿で、みんなで一緒に「映え写真」を撮ったり、そんな楽しい思い出も、ぜひ、作りましょう！
ただし、日中は過ごしやすい気候ですが、夕方から朝にかけてはかなり冷え込むのが春キャンプ。とはいえ、冬キャンプほどシビアではないので、特殊な冬装備は必要なし。そのため、脱ぎ着しやすいアウターやパッと羽織れるブランケットなどを用意しておくといいでしょう。もう一つ、春キャンプは昼間の日差しが強いので、帽子もあるといいですよ。
04｜焚き火タイムも春が一番!?
春は暖かくなってきたとはいえ、夕方以降、陽が落ちると段々と寒くなってきます。そんな時は焚き火で暖をとって過ごすのが一番です。
焚き火をしならが、星空を眺めて、ゆっくりと過ごす。都会では味わえない、とっても贅沢な時間です。
05｜虫さんは少なめですけど、ご注意を！
冬キャンプにはいなかった虫も、春キャンプになると出てきます。しかし、夏ほどではないので、悩まされる心配は少なめです。特に「アブ」や「蚊」や「ブヨ」といった毒性の強い虫は、まだほとんど見かけません。虫が苦手な方にとっては、そんな虫が少ないというのも、春キャンプの大きなメリットでしょう。
とはいえ、全く虫がいないわけではないので、虫除けスプレーなどの最低限の対策は立てましょう。長袖長ズボンで、サンダルは避ける。これも虫が苦手な方はマストの対策です。
ストリカなら春キャンプが今すぐ楽しめます！
クルマとキャンプ道具、これらをセットでレンタルできるのがストリカの特徴です。つまり、クルマを持っていない方も、キャンプ道具を持っていない方も、ストリカなら気軽にキャンプが楽しめます。そして、ストリカは目的別に4つのプランを用意しています。
1人向けのソロキャンプ
2人向けのデュオキャンプ
家族向けのファミリーキャンプ
大人数向けのグループキャンプ
それぞれのプランに合わせ、貸出するクルマのサイズを複数用意しているのがポイント。さらに、使って頂くキャンプ道具にもこだわり、ノルディスクやスノーピークといったハイエンドなアイテムを揃えています。
魅力しかない春キャンプ、ぜひ、ストリカと一緒に楽しみませんか。気になる方はぜひ、下記からお申し込みください。
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この記事を書いた人
STORYCA 編集部
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