大自然の中に「大きなテント」を広げて、家族みんなで楽しく過ごそう!
待ちに待った初めてのテント泊。普段の生活では決して味わうことのできない非日常体験。子供たちはもちろん、大人たちもワクワクした気分にさせてくれます。
そんな初めてのテント泊において、やっぱり一番気になるのは広さ。家族全員がゆったりと寛げるのか。せっかく時間をかけて開放的なキャンプ場まで足を伸ばしたのに、全員で横になったら寝返りができないほどぎっちぎちで、それこそ足も伸ばせない、なんてことになったら、ちょっと悲惨ですからね。
でも、STORYCA(ストリカ)のファミリーキャンプなら大丈夫! 驚くほど広々スペースのテントを標準装備しています。そこで、今回はSTORYCAのファミリーキャンプで採用している「テント」を詳しく紹介します!
STORYCAのテントは大きいぞ!
「クルマ」と「キャンプ道具」をセットでシェアできるSTORYCA。クルマがなくても、道具がなくても、誰でも気軽にキャンプが楽しめるとあって大人気。そして、もう一つ、STORYCAの人気の要因が厳選された各種ギア。ハイエンドモデルかつ、初心者にも扱いやすいキャンプ用品をセレクトしており、その点も非常に高く評価されています。
そんなSTORYCAがファミリーキャンプ用に選んだテントが、歴史ある北欧のブランド・ノルディスク製の「アスガルド12.6」というモデルです。ワンポールかつ独特なベル型形状で、コットンテントならではのオシャレな雰囲気でも多くのファンを魅了。
テントの中は直径約4mもあり、家族5人で横になっても十分過ぎるほどの広さを誇っています。天井の高さは約2m50㎝。腰を曲げずに立てるのも◎。そして、下側の側面には通気性が良く、光も入りやすいデザインの窓を装備。その窓は虫避け対策ができるメッシュ付きというのも嬉しいですね。
実際に上から見るとこんな感じです!
前から、あるいは横から見ても、実際のサイズ感が伝わり難いと思い、ドローンを飛ばして真上から撮影してみました。今回はテントの入口にタープを接続し、その下をリビングスペースに。さらにタープの横にデリカD5を配置するというレイアウトを採用。
実際にメジャーを使ってテント&タープの敷地を計測すると、横が約12m、縦が約7m。みなさんも今回のようにクルマを横に停めると思うので、レイアウトにもよりますが、横幅はもう数mほど必要になります。
ちなみに、一般的なオートキャンプ場は1区画が約60㎡前後。今回のキャンプ場も1区画が約7×8mで約56㎡でした。ですので、写真のようなレイアウトで設営する場合は、2区画分(約120㎡)のスペースを予約するのがオススメです。
大自然の中に、大きなテントを広げて、家族みんなで楽しく過ごす。きっと最高の思い出になることでしょう。ぜひ、大きなテントが自慢のストリカのファミリーキャンプで、家族と特別な時間を過ごしてくださいね!
STORYCA(ストリカ)のファミリーキャンプの詳細はこちら。