冬の寒い日でも公園で外遊び!親子で楽しむおすすめの遊びやグッズ

2023.01.24
STORYCA FunRent

冬は寒いため、屋外で遊ぶ機会が減ってしまう方も多いのではないでしょうか。たしかに寒いと暖かい場所でゆっくりとしがちになって、運動不足になることも少なくありません

しかし、そんな寒い冬だからこそ楽しめる遊びがあります。また身体が強くなるなど子どもにとっても良いことが多いため、積極的に冬でも公園遊びを取り入れたほうが良いのです。

今回は冬の寒い日でも公園で遊んだほうが良い理由や、冬の公園で楽しめる遊びなどについてご紹介します。

 

冬の寒い日でも公園で遊びをおすすめする理由

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冬の寒い日でも公園で遊んだほうがいい理由は以下になります。

 

夏や春よりも空いているためのびのび遊べる

公園は冬であれば人が少なく、他の子どもなどにぶつかってしまうなどのリスクが少なくのびのびと遊べます。雑草などの草も冬には枯れているため、気にしなくて大丈夫。また、虫が少ないため虫刺されの心配も不要です。

さらに冬ならではの自然に触れることで、五感の発達を促してくれる効果もあります。寒さが厳しかったとしても、子どもの成長を考えて外遊びを行ってみてください。

 

身体が強くなる

冬は寒く風邪を引いてしまうことが心配で、外遊びを敬遠しがちになることもあるでしょう。しかし、寒い中でこそ遊ぶことで子どもの強い身体づくりにつながります。

現在ではゲームや動画配信などが普及して、身体を動かして遊ぶことが昔よりも少なくなっています。現にスポーツ庁が行っている「体力・運動能力調査」でも30年ほど前と比較して、ほとんどのテスト項目が、親世代よりも子ども世代が下回っています。

体力を向上させることで、ウイルスなどへの抵抗力が増し、生活環境へも好影響をもたらします。

 

冬ならではの遊びが楽しめる

冬は雪が降る季節のため、雪だるまを作ったり雪合戦をしたりと冬ならではの遊びが楽しめます。小高い丘などがあればソリ遊びも親子で楽しめるためおすすめです。

スキー場が近くにあればより本格的な雪遊びも可能です。

冬は雪に触れられる貴重な季節のため、積極的に外遊びを行いましょう。

 

冬の公園でおすすめの外遊び

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冬の公園は空いていることや、雪があることから以下のような遊びが楽しめます。

 

凧あげ

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冬の定番の遊びともいえる凧あげですが、ほどよく走ることができ良い運動になります。大人が凧をもってサポートしてあげることで、親子での運動にもなります。

凧は販売している物を利用しても良いですが、オリジナルのものを子どもと一緒に作ると、作る楽しみも味わえるためさらに凧あげが楽しくなるでしょう。

 

雪遊び

冬の自然で最も不思議な物が「雪」ではないでしょうか。雪があればかまくらを作ったり、雪だるまを作ったりとさまざまな雪遊びができます。

雪以外にも自然に凍った氷遊びも冬は楽しめます。つららを探してみるだけでも子どもは興味津々でしょう。霜柱を踏んだりして体感するだけでも子どもにとって貴重な体験となります。

 

バドミントン

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バドミントンはラケットとシャトルだけあればできるため、手軽に親子で遊べるものです。ラリーが続けばそれだけで盛り上がりをみせるでしょう。

また本格的にバドミントンを楽しみたいのなら、STORYCA FunRentでレンタルできる「風に強い!アウトドアバドミントンセット(4人用)」がおすすめです。バドミントンの弱点である風に強いシャトルを用いるため、屋外でもラリーが継続できます。自立式のネットも付属しているため、試合さながらのラリーが楽しめることでしょう。

 

冬の外遊びの注意点

外遊びをしているとついつい夢中になっていまいがちです。以下のような点に気を付けながら冬の外遊びを楽しみましょう。

 

防寒対策を徹底しよう

子どもは遊びに夢中になってしまうと寒さに気を使えなくなってしまうため、大人がしっかりとした防寒対策を行ってあげる必要があります。とくに首や手、足先などは冷えてしまうとしもやけになることがあるため注意しましょう。

マフラーをしてあげると首が暖まりますが、ほどけると足に引っかかって転倒する恐れがあります。そのためほどけずに着脱が簡単に行えるストールをおすすめします。

また、防寒対策を万全にしすぎても、暑くなって脱ぎたくなることもあります。そのため、脱いだり着たりが調整しやすくなるように重ね着をさせて、体温調整が簡単にできるようにしましょう。

 

準備運動を行おう

暖かい部屋や車から急に寒い場所へ行くと、温度差が大きくて血管が収縮してしまい、筋肉が硬くなってしまいます。筋肉が硬くなっていると、ねんざや肉離れなどさまざまな怪我をするリスクが増加してしまいます。

そのため急に走ったり、激しい運動をしたりせずに、散歩や軽いストレッチをして、身体をほぐすようにしましょう。

 

無理をしないことも大切

冬遊びは身体づくりに良いといっても、無理のしすぎは禁物です。子どもの体調が優れないのに外遊びをしてしまっては、風邪を引いてしまったり、免疫力が低下していることによって、インフルエンザなどのウイルスに感染するリスクが高まってしまいます。

また、冬は気温が低いため、あまり長時間屋外にいても体調を崩すことがあります。冬の外遊びは時間を決めて、長時間の遊びとなりすぎないように配慮しながら楽しみましょう。

 

寒い日でも積極的に外で遊ぼう!

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今回は冬の寒い日でも公園遊びをしたほうが良い理由や、冬の公園で遊べる外遊びをご紹介しました。

寒い冬であっても、子どもの健康のことを考えると積極的に外で遊ぶように心がけましょう。

ただ、外で遊ぶといってもいつも同じ遊びをしていては、子どもも飽きてしまうことでしょう。STORYCA FunRentでは、前項で紹介したようなアウトドアバドミントンセット以外にも、ドッチビーを使った的当て「チャレンジディスゲッター9」や、シャボン玉を自動的に作成できる「シャボンダマシーン」など子どもを飽きさせないさまざまな遊びがレンタル可能です。

1日単位で気軽にレンタルできるため、普段の公園遊びでお試し感覚でレンタル可能です。遊びの幅を広げて、子どもと冬遊びを楽しみましょう。

 

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この記事を書いた人

アルパイン マーケティング

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