11型大画面カーナビ フローティングビッグX11 XF11NX

11型大画面カーナビ、フローティングビッグX 11

フローティングビッグ X 11の特徴

ケタ違いの迫力を生む、
11型の圧倒的大画面。

7型カーナビの液晶画面と比べ、2倍以上の大きさを誇る11型大画面。地図を表示しても、映像を映し出しても、目の前に広がる世界はまさに圧巻。地デジ放送やDVDなどを視聴する際も、クルマの中とは思えないダイナミックかつ臨場感にあふれた映像を楽しむことができます。カーナビの地図画面が見やすいのはもちろん、タッチパネルの操作もよりスムーズに行えます。

ハイエースの装着例

ひとつ先の交差点まで分かる
11型の液晶大画面。

11型の画面は、従来の7型比で2倍以上の大きさ。地図表示画面がより広範囲になるので、7型だと見えない「ひとつ先の交差点」や信号の位置など、周辺情報をより多く知ることができて安心です。

7型画面では見切れていた交差点やコンビニも確認できる。

デザインと操作性に
優れた静電タッチキー。

カーナビとしての使いやすさとデザインの美しさを両立させるために、静電タッチキーをディスプレイの下部に採用。キーはブルーのイルミネーションで彩り、分かりやすく表示。押し間違いなどがないように配慮しています。

薄型大画面が空間に浮かぶ、
フローティング構造。

薄型液晶ディスプレイがまるで空間に浮かび上がるような「フローティング構造」を採用。カーナビ本体をインパネのオーディオスペースにビルトインで収納し、ディスプレイ部を独立させることで大画面化を実現しました。

浮遊感を際立たせる、
ブルーのイルミネーション。

ディスプレイのフレーム下部には、ブルーのLEDイルミネーションを採用。フローティング構造がもたらす浮遊感を鮮やかに演出しています。

高精細WXGA液晶&
クリアブラックディスプレイ。

フローティング ビッグX 11には高精細WXGA液晶を採用。これまでのWVGA液晶に比べて2.4倍の美しさを誇り、微妙な色の階調や陰影もきめ細かくリアルに映し出します。またタッチパネルとLCDユニットを密着させたギャップレス構造によって光の反射を抑制する、クリアブラックディスプレイを採用。助手席など斜めの角度からでも美しく鮮明な映像が楽しめます。

ビッグXなら地図も地デジも
WXGA本来の美しさ!

たとえWXGA液晶でも、地図データや地デジのデータがWXGA相応の解像度を備えていないと、WXGA液晶本来の画質で表示することはできません。アルパインなら地デジ映像、HDMI映像はもちろん、マップ表示や操作画面でも、WXGA液晶本来の美しさを実現します!

安定感のある、
高強度タフネス構造。

インパネに収納したカーナビ本体とディスプレイ部の接続部は、幅広の大型パネルを4本のビスで強固に結合。前後はもちろん左右の揺れにも強い構造を実現しました。

4本のビスで強固に結合

揺れに強い構造

フローティングビッグⅩは、自社のテストコースでさまざまに状況の異なる道路条件下での実走評価テストを行っています。 テストコースや実際の道路で収集したデータを基に、コンピュータで振動を再現し、上下、左右、前後の三方向から同時に振動(ショック)を与える高度な振動シミュレーション評価が可能な「振動実験」も実施。ラトル音(異音)対策も行い厳しい実地試験をひとつひとつクリアしています。

テストコースでの実走テスト

三方向の振動実験

ディスプレイ部は
角度調節も簡単。

ディスプレイ部は上向きに5度、下向きに60度まで無段階で角度変更が可能。たとえば日中、画面への日差しの反射が気になる場合は、すぐに光の影響を受けない角度に変えられます。またディスプレイ部を60度まで倒せるので、カーナビ本体へのDVDなどの出し入れもスムーズです。
※ディスプレイの角度調節は手動となります。

日中の日差しの反射

見やすい角度に調整

上向きに5度、下向きに60度まで角度変更が可能

DVDなどの出し入れもスムーズ

誤操作を防止する
安心機能を搭載。

ディスプレイ部を引き起こす際に、間違って指でタッチパネルを触ると、瞬時に画面がロックされる設計。地図の表示が変わったりするなどの誤操作の心配もなく、安心して使用できます。