ニュースリリース
2016年05月12日
従来比2倍のダイナミックレンジ(※1,2)とステアリング連動ガイド線で安心
“ドライブセンサー” カメラシリーズ新製品を発表
HDRマルチビューフロントカメラや車種専用バックビューカメラパッケージが登場
アルパイン株式会社
アルパインマーケティング株式会社
カーナビゲーションをはじめとしたカーエレクトロニクス製品の開発・製造・販売のアルパイン株式会社(東京都品川区、宇佐美 徹社長、東証1部、資本金: 259億2,059万円)と、その国内マーケティング部門であるアルパインマーケティング株式会社(東京都大田区、岩渕 和夫社長)は、従来比2倍ダイナミックレンジ(※1,2)で明暗差の大きいシーンも鮮明な映像で車両後方を映し出すHDR技術を搭載したマルチビューフロントカメラと車種専用バックビューカメラパッケージの新製品を発表。6月20日より順次、全国のアルパイン製品取扱店にて販売を開始致します。
- ※1:当社従来モデル比で2倍
- ※2:カメラが感じとることができる最も明るい部分と暗い部分の範囲
従来比2倍のダイナミックレンジで鮮明な映像を映すHDR技術搭載の車種専用マルチビューフロントカメラ
おクルマの前方をトップ/コーナー/パノラマという三方向から確認できるマルチビューフロントカメラは、死角の多い自動車周辺の安全確認をするために最適なカメラで、サイズの大きなミニバンに限らず、あらゆるタイプの自動車の必需品となりつつあります。
今回の新製品では、画質向上を目指し従来比2倍のダイナミックレンジ(※1,2)のHDR技術を採用。明暗差の大きいシーンも鮮明な映像で車両前方を映し出すことで、安心しておクルマ周辺の安全確認を行えます。
- ※1:当社従来モデル比で2倍
- ※2:カメラが感じとることができる最も明るい部分と暗い部分の範囲
鮮明な画像とステアリング連動ガイド線で安心。車種専用バックビューカメラパッケージ
カメラ本体と取付けに必要なキットやダイレクト接続ケーブルをオールインワンパッケージにした車種専用バックビューカメラパッケージをご用意。
2016年製アルパイン車種専用カーナビとの連携で、ステアリング連動ガイド線が表示できます。
高画質のHDR技術とともに、おクルマのステアリング操作に応じてガイド線が予測方向を表示することで、バックで駐車を行う際の進行状況を容易に把握することができ、安心かつ安全な後方視界の表示を実現します。