ニュースリリース
2016年07月01日
「ALPINE STYLE プレミアムスペースデザイン」
「用品大賞2016」(主催:日刊自動車新聞社)グランプリを受賞
車種ごとに最適な空間を創りだすコンセプトが、クルマの魅力を高めると高評価を獲得
アルパイン株式会社
アルパインマーケティング株式会社
アルパイン株式会社(東京都品川区、米谷 信彦社長、東証1部、資本金:259億2,059万円)と、その国内マーケティング部門であるアルパインマーケティング株式会社(東京都大田区、岩渕 和夫 社長)が開発、販売を行なっている「ALPINE STYLE プレミアムスペースデザイン」が、「用品大賞2016」(主催:日刊自動車新聞社)の最高賞にあたるグランプリを受賞しました。
クルマの魅力を高めるコンセプト
「ALPINE STYLE プレミアムスペースデザイン」は、世界最大サイズとなる11型大画面を搭載した「ビッグX “11”(イレブン)」をはじめとしたカーAV/ナビゲーション一体機を中心に、カーアロマや後席モニターであるリアビジョン、フロント/バックビューカメラにより、車種ごとに最適な室内空間を創造するコンセプトです。
今回、グランプリに選出された理由は下記のとおりです。
代表となる新製品のトヨタ・アルファード/ヴェルファイア専用の「ビッグX “11”」は世界最大の画面サイズであり、しかも車内空間を損なわない美しいインストレーションを実現している。
さらに、ナビを中心としたトータルシステムで車種ごとに最適な空間を創造するコンセプトが、クルマの魅力を高めることに貢献している
「用品大賞2016」は、2015年7月から2016年6月までに発売された市販カー用品、約1万7000点の中から選ばれるもので、グランプリは販売量だけではなく、「商品の技術開発力」、「企画力」、「アイデア」、「ユニークさ」などを重視し、カー用品量販店様へのヒアリングやアンケート調査の結果をもとに同賞の選考委員会により選出されたものです。
アルパインは、2014年の車種専用大画面カーナビ「ビッグXプレミアム」に続くグランプリ受賞となりました。
今後もアルパインはお客様視点に立った商品企画・開発を行うことで、一人ひとりのお客様に幸せなカーライフを提供してまいります。