冬のキャンプ飯は「お鍋」で決まり。ごま油が隠し味の「ネギ塩豚鍋」。

2022.11.04
キャンプ飯
冬のキャンプ飯は「お鍋」で決まり。ごま油が隠し味の「ネギ塩豚鍋」。

冬のキャンプ飯は、体も心もポカポカになる「お鍋」で決まり。今回はSTORYCAキャンプに標準装備している道具を使って、とっても美味しい「ネギ塩豚鍋」を作りました。ぜひ、ご覧の記事を参考にしてチャレンジしてみてくださいね!

 

「キャンプにピッタリのクルマ」と「厳選された良質なギア」をレンタルして、手ぶらでキャンプが楽しめるのがSTORYCAです。STORYCAには「テント」や「タープ」や「焚き火台」などはもちろん、調理に欠かせないキッチンツールもフルでセットされています。

02__EJ66190@.jpg
03__EJ66178@.jpg

今回の主役の「お鍋」はスノーピークのフィールドクッカーPRO.3。そして、ソトのレギュレーターストーブST-310で煮込んでいきます。その他、写真に写っている「お皿」も「カトラリー」も全てSTORYCAキャンプに装備されているモノです!

04__EJ66134 2のコピー@.jpg

 

ネギ塩豚鍋の作り方
05_EJ63782@.jpg
 

<材料>

豚バラ肉(300グラム)、白菜(1/4)、ネギ(1本)、ニンニク(2片)、鶏がらスープ、塩、コショウ、ごま油

06_EJ63757@.jpg

01|まずは下準備。豚バラ肉を食べやすいサイズにカットします。

07_EJ63761@.jpg

02|白菜は少し大きめにカットしましょう。

08_EJ63769@.jpg
 

03|ネギは半分を薄切りに。もう半分はみじん切りにしてください。

09_EJ63779@.jpg

04|最後にニンニクを薄切りにすれば、下準備は完了です!

10_EJ63788@.jpg
11_EJ63792@.jpg
12_EJ63802@.jpg

05|スノーピークのお鍋の中に、2回に分けて、ミルフィーユのように材料を重ね入れます。まずは1回目。白菜、豚肉、ネギの順番で入れましょう。

13_EJ63807@.jpg
14_EJ63810@.jpg
15_EJ63816@.jpg
 
06|そして、2回目。同じく白菜、豚肉、ネギの順番で入れましょう。こんな風に小分けにして重ねることで、素材に火が通りやすくなり、味も染み込みやすくなるんです!

16_EJ63818@.jpg
17_EJ63825@.jpg
18_EJ63827@.jpg
 
07|次にニンニクのスライスを投入。その後、大さじ1杯の鶏がらスープ、塩コショウを少々。


19_EJ63834@.jpg
 
08|次は味の決め手となる重要な作業である「塩だれ」を作っていきます。みじん切りしたネギに、「小さじ1/2の塩」と「小さじ1の鶏がらスープ」を加えます。

20_EJ63836@.jpg
 
09|今回のネギ塩豚鍋の隠し味はごま油。ちょっと多いかなって思うかもしれませんが、大さじ3杯入れてください。

21_EJ63845@.jpg
 
10|そして、お水を60ミリほど入れたら、「塩だれ」作りが完成です!

22_EJ63846@.jpg
23_EJ63864@.jpg
 
11|今度はお鍋の方に戻って、600ミリのお水を入れ、ソトのレギュレーターストーブで、きっちり10分ほど煮込んでいきます。

24_EJ63868@.jpg
25_EJ63875@.jpg
 
12|10分後、グツグツとしてきたら、「塩だれ」をお鍋に入れて、フタをして2分ほど待ちます。

26_EJ63884@.jpg
27_EJ63896@.jpg
 
13|完成! とっても美味しそうにできました。

寒い冬は、体も心もポカポカにしてくれるお鍋が絶対に正解。今回のキャンプ飯「ネギ塩豚鍋」は、ごま油の風味が最高で、病みつきになる美味しさです。残ったスープに白米を入れて、雑炊で締めるのもオススメですよ。ぜひ、皆さん、チャレンジしてみてくださいね!

STORYCAについて詳しくはこちら
 

この記事を書いた人

STORYCA 編集部

アウトドア、キャンプ、そして、クルマが大好きなメンバーが勢揃い。楽しくて役に立つ、そんな記事を配信していきます!